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宇佐八幡の仏教文化が
今なお息づく真言宗の古刹

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厄除け祈願の寺

大楽寺は、元弘3年(1333年)、宇佐神宮大宮司によって創建され、翌、建武元年(1334年)には、後醍醐天皇により勅願寺に定められました。

近年は、霊場巡りや観光のみならず、厄除け祈願の寺として信仰を集めております。

由緒ある霊場

昭和59年(1984)、弘法大師入定千百五十年を記念して各派真言宗寺院を札所として創設されました。

大師は、大同元年(806)唐より帰朝し筑紫国(福岡)に2年間逗留し、その間、御請来目録を御しるしになられる傍ら九州各地を訪ねられたとも伝えられています。

九州八十八ヶ所霊場は、入唐求法に船出した「田ノ浦」を始め、大師が唐から帰って初めて建立した「東長寺」を一番札所、 帰国後に鎮護国家を祈念された「鎮国寺」を八十八番札所に定め、大師ゆかりの地を巡ることで大師の唐での修行を追体験する壮大な巡礼です。

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厄除け祈願の寺

高野山真言宗 八幡宇佐宮 大楽寺

0978-37-0356

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宇佐宮大楽寺

住所:〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐2077

電話:0978-37-0356 Fax:0978-37-0518

拝観料:500円 ​拝観時間:9:00〜17:00

©️2025 dairakuji.

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